本ページはプロモーションが含まれています。

ハイドロカルチャーの鉢はプラスティック?それともガラス?

ハイドロカルチャーを始めるにあたって意外と悩んでしまうのが「鉢選び」です。

Sponsored Link

鉢を選ぶ時のポイントは多々ありますがインテリアとして植物を育てるのなら、機能性だけではなく見た目も大切ですね。

お部屋の雰囲気に合わせた鉢を選べればインテリアとしてもばっちり映えますが、それには鉢の材質も重要になってきます。

見た目と機能性の両面から見てもどの材質の鉢を選べば良いか悩みますよね?

そこで今回は、

「お部屋に合わせたおすすめの材質の鉢」

をご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ

植物のサイズごとの鉢選びポイントを知りたい人はこちらの記事も合わせてご参照頂ければと思います。

 ⇒「ハイドロカルチャーに最適!おすすめの鉢植えは?」

スタイリッシュな部屋に合うのは?おしゃれさを演出できるガラス鉢!

まずはスタイリッシュで落ち着いた大人なお部屋に合う鉢をご紹介します。

大人っぽいお部屋にはガラス製の鉢植えがおすすめですよ(σ^▽^)σ

シンプルでありながら美しい鉢は洗練されたおしゃれさを演出できます。

色の選択肢の自由度は落ちてしまいますがどんな形の鉢でも恰好良く見えるので、デザインセンスに自信のない人も安心です!

リビングや寝室だけでなく、男性の部屋や書斎などに置いても違和感がありません。

また、ガラスならいつでも中を確認できるのでハイドロカルチャーをする上でもとっても便利。

初心者の人には一番おすすめの材質と言えます。

ただし、ガラスの鉢は大きくなるほど重たくなり、落としたり倒したりすると割れてしまう可能性も。

取扱いには注意が必要なので心しましょう(`・ω・´)ノ

自分らしさを演出するには?多種多様なタイプのあるプラスチック鉢!

続いてはどんなタイプのお部屋にも合うマルチな鉢をご紹介いたします(●´∀`)ノ

自分らしさを前面に押し出す部屋の場合は断然プラスチックタイプのものがおすすめ!

プラスチック製の鉢は色・形もたくさんあり、選択肢がとっても多いのが特徴です(´・∀・)ノ゚

デザインの幅が広いのでどんなお部屋でも必ずしっくりくる鉢を見つけられるでしょう。

可愛らしい凝ったデザインの鉢が多く100均でも取扱いが多いので探すのも簡単。

自分好みのこだわりの鉢を見つけたい人はプラスチック製の鉢を探してみてください。

プラスチック製の鉢はガラスのものより軽く、不意の事故で壊れてしまう可能性も低いので小さなお子様のいる家庭でも安心して使えます。

ただし色付きの鉢だと中の状態が見えないので、ハイドロカルチャー初心者の人はできるだけ透明の鉢を選ぶようにしましょう(`・ω・´)ノ

植物に合わせるならどう選ぶ?植物の種類毎のおすすめ鉢をご紹介!

ここまで部屋のイメージに合わせた鉢選びのポイントをご紹介してきましたが、ここからは植物に合わせた鉢選びをご紹介!

ハイドロカルチャーでの主役はやはり植物。

なので、植物ごとの向き不向きをまとめておきます。

鉢は入れ物なので基本的には材質はどれでも大丈夫。

ですが植物の大きさによっておすすめの鉢があります。

今回はざっくりとガラス鉢向きの植物とプラスチック鉢向きの植物をご紹介いたしますね!

絶対にそれでなければいけない、というものではありませんので最後の判断はあなたの直感で選ぶのもありです((*´∀`))

ではでは、以下をご覧くださいまし。

【ガラス鉢向きの植物】

  • ハーブ系
  • モンステラ
  • サンスベリア
  • 【プラスチック鉢向きの植物】

  • パキラ
  • ガジュマル
  • アイビー
  • 上記のまとめについて少し詳しく解説します。

    まずハーブ系の小さな植物に関しては、プラスチック鉢だと大きすぎて丁度良い大きさの鉢がありません(´ー`A;)

    逆にモンステラやサンスベリアはとても大きく育ち、プラスチックの鉢だと重さに耐えられず転倒する恐れも。

    ごくごく小さい植物か、逆にかなり大型の植物ならガラス製の鉢がおすすめということですね(*´∀`*)ゞ

    そして、それに該当しない小・中型の植物であればプラスチック製の鉢がおすすめということになります。

    最初に述べた通り絶対にこの通りの鉢を選ぶ必要はありませんので、好みの鉢が見つかればそれを選んでくださいね。

    鉢次第でお部屋の印象は変わる!鉢選びまでこだわりましょう♪

    以上、

    「お部屋に合わせたおすすめの材質の鉢」

    をご紹介いたしました。

    いかがでしたでしょうか?

    鉢次第でお部屋の印象はがらりと変わります。

    これからハイドロカルチャーを始める人は鉢選びまでしっかりとこだわりましょう!

    Sponsored Link
    error: Content is protected !!
    タイトルとURLをコピーしました